日本は、1971年の紅茶輸入自由化以降、毎年輸入量が増え
現在では、ほぼ100パーセント海外から輸入しています。
(最近また、国産紅茶を作っている地域が増えているみたいですが?)
営業先のお店でよく、「ダージリン・アッサム」を取り扱っているお店が多く
「何故ダージリン、アッサムなんですか?」と質問すると、「名前を知っているから」
や「何となく」などあまりハッキリとした答えが無い事が多いです。
「ダージリン・アッサム」はインド産の紅茶になり、日本の輸入量は紅茶全体の
20パーセント程度です。
それに対してセイロンティー(スリランカ産)は、2010年度で輸入量の約60パーセント
を占めています。この数字から見ても、日本人は「ダージリン・アッサム(インド産)」よりも
セイロンティー(スリランカ産)の紅茶をよく飲んでいることが分かります。
アムシュでは、この日本人の口に合う美味しく、またクオリティーの高いセイロンティーを
皆様のお届けする事をお約束します。